俺っ娘敗北 〜オレ、女の子だったんだ〜

徹底的に「可哀想」な展開

可哀想は抜ける。そういう紳士向け。単話だから短く綺麗にまとまってて好き。

強くて格好いいボーイッシュな女の子が、大人に力で無理やり犯●れるという可哀想な内容。

特に助けた浮浪者にも襲われる展開が好きです。嫌だと泣いても、無視して好き放題されてしまう。強●、凌●モノが好きな人が求める救いの無さがあります。

万人受けはしないと思うけど、こういう尖った方向に徹底した内容で信頼できます。

着痩せ系のボーイッシュ柔道少女が大人の暴力に完敗する話

タイトルと広告文どおりの展開

いじめっ子を撃退してくれるヒーローだった柔道少女「琴ちゃん」が大人の暴力で無理やり身体を開花される話。着痩せ系でお身体もなかなか

ストーリーの妙はなくやや粗削りな絵柄ではあるが、ヒーローだったはずの少女が凄惨にぶっ壊されるハードエロとしてツボを全て押さえている。アフターストーリーもシンプルながら充実していて分量も補完されている。

ヒロインが快楽落ちしていなければ２度見れないレベルの胸クソ

最高評価をつけているのは、ロリ巨乳俺っ娘のヒロイン琴ちゃんがめちゃエロ可愛く、本番シーンで感じている表情がとても良かったからです。

ただタイトルにも書いた通り、フィクションと分かっていても大分凹むぐらいの胸クソでした。
唯一の救いは「琴ちゃんが快楽落ちして幸せを感じられている」と取れなくもない展開です。
ヒロインがどれほど途中でひどい目に遭っても、「快楽落ちなどで最終的に本人が幸せを感じられている」と解釈できれば、まだ読後感がマシになるからです。


しかし、この琴ちゃんが行為が始まると感じる表情を見せてくれるものの、そこに行くまでがキツい・・

最初のホームレス狩りには陵●される前にボコボコにされるシーンがあり、リョナ耐性がない自分はさっさと読み飛ばしました。
そこからの本番行為は感じている表情がエロくてとても良かったのですが、問題は次です。

助けたホームレスによる陵●。

物語開始時点なら返り討ちにできたと思います。
ですが、その前にホームレス狩り達によって「大人の男には勝てない」と刷り込まれてしまったのか、手籠めにされてしまいました。
普段強気な口調の彼女が「やめてください」「お願いします」と敬語で泣きながら懇願する様子は大分きました･･･

最終的にはそれでも琴ちゃんが感じていましたが、助けて貰った相手に最悪の仇を返す浮浪者は、ホームレス狩り以上の邪悪だと感じましたね。
こいつの行動によって胸クソ具合がさらに加速しています。

しかも自分だけで琴ちゃんを愛することもせず、金の為に他の浮浪者にも琴ちゃんを抱かせる始末･･･
これまで出会ってきた作品の中でもトップクラスに不快感を覚える腐れ外道ですね。

「琴ちゃんがエロ可愛く乱れるから読もう」、「胸クソ過ぎて読むのを止めようか」というラインを反復横跳びするような作品でした。


ただ、この展開は自分に合わなかっただけで、刺さる人にはぶっ刺さると思います。
そんな自分個人の嗜好で星の数を減らすには惜しいほど、琴ちゃんの属性や感じている表情が個人的にグッときました。


もし叶うのであれば、TWILIGHTDUSK様の人気シリーズ「勤め先の娘さんをおいしく頂く本」のように、胸クソの無い快楽落ちをする琴ちゃんのifストーリーを見たいと思います。
それほどヒロインがストライクでした。

巨乳俺っ娘（幼くてかわいい）がズタボロに敗北～胸糞注意～

絵が好きです（ヒロイン生意気かわいいです）。
ロリなのに巨乳というギャップ好きの人にはたまらんでしょう。
ホームレス狩りをしていた不良グループからホームレスを助けようとして逆にレ●プされます。ヒロインは柔道をやっているのですが、少々同級生の男の子に勝った程度で大学生クラスに逆らったのが運のつきデス。
ついで、助けたホームレスにもレ●プされるという展開になります。
その後、ホームレスにどこかに連れていかれ、ヒロインは３日も行方不明になります。
この空白の３日間は、巻末に短編があり、ホームレスの小屋に連れていかれてから、ホームレスに犯●れまくり、あげくホームレス仲間にも売られ、次々に犯られます。
圧巻の展開です。
この作者のレ●プの描写が素晴らしく、おおいに利用させていただきました。
PS:この話のようなことは現実にはあってはならないことですが、同人は男にとって童話みたいなものです。
素晴らしい作品です。作者に感謝。

表情の描き方が良い

暴行を受けていたホームレスを救おうとしたロリ巨乳俺っ娘が返り討ちに遭った挙句、散々レ●プされてしまうという胸糞系なので読む人を選ぶと思う。
怯えながらも快感が滲み出ている表情の描き方にこだわりを感じる。
個人的にはいきなり手マンされて脚がガクガクなってるシーンが良かった。