僕が死ぬまでの1秒間

絵もストーリーも非常に良い

偏見ではありますが、エロ漫画はストーリーは良いのに絵が可愛く見えない作品や、絵は良いのにストーリーが平凡でエロを感じにくい作品が多いのでなかなか良作に巡り合うことが難しいと思っていました。
そのため、これまでサンプル画像を見て良さそうだと思っても、なかなか購入することはありませんでした。

本作品をSNSでたまたまサンプルを拝見して、まず女性のキャラクターデザインの素晴らしさに魅かれました。
また、サンプル画像の数も多かったのでストーリーも非常に面白そうだと感じることが出来、安心して購入することが出来ました。
サンプル画像の女性を見て魅かれた方は、間違いないので是非購入して欲しいと思います。
事あるごとに読み返しています。
とにかく素晴らしいです。
続編を期待しています。

タイムリープものに恵まれぬ主人公の怨念を加えたが如き異形作

少年期に友人の美しい母親の下着を身につけている姿を見付かって以来、負け犬人生を送って来た主人公青年。
　不慮の事故に遭い、ガードレールに頭が激突する寸前に何故か過去のあの夏に戻った主人公は自分に子供の頃の外観と大人の精力が備わっている事に気付く。
　衝動に駆られ，彼は再び美しい母親が居る友人宅へと進むのであった。
　
　一見主人公はラッキーに見えますが、その様子が余りにも人目も気にせぬ欲情振りで、遂に母親が押し切られてセックスに至ってしまうその様子が極楽より悪夢のループの様に見える怪作です。
　素晴らしい写実的な画力で、成年漫画としての実用性も有りながら何故か読む物を不安にさせる、ジャンルを超えた傑作です。

友達の母の魅力が伝わり過ぎて

性癖を捻じ曲げられる契機となった相手ともう一度出会い直せるなら？

サバサバ系シングルマザーは読者から見ても魅力的です。
あんなエッチな下着を持っているなんて……誰のために着用してるんだ？
最初の出逢いは失敗しすぎて虫かごみのように見なされるBad End に終わったものの、
やり直しのルートでは巧みに同情、混乱、恥辱、恐怖を操って関係を迫ります。
まぁ、友達の母が基本的に面倒見のいい女だったという気もしましたが、
さすがに息子世代に子種を注がれて半狂乱となる姿にはゾクゾクせざるを得ません。

長年にわたって追い求めてきた相手を手に入れ、男は……

こういうのが欲しかった。

イヤイヤな感じもかわいいし好きだ…
そんなことを考えながら読んでしまった。

抜けるけど今まで見た中で1番芸術的

できれば性行為シーン多めの続編を描いてほしいです。
お母さんのデザインがすごくタイプでした。