桜春女学院の男優 2

親父願望の結奈さん

今回の跳ねっ返り娘の綾小路結奈さんには、コンドームでガードしてましたね。処女なので、しかたないですよね。でも最後には、やはり中出ししてくれてました。

前作の一条冴姫さんの時は最初からいきなり膣内射精されていたのに、結奈さんには最後まで扱いが優しいですね。一条さんのことが思い出される作品でした。前作から読むことがお薦めです。

Ｐ活黒ギャル

キツそうな印象に反しての内面のギャップが可愛いヒロイン。
ここまで依存されたら惚れてしまいそうなのに、割り切りのいい主人公が仕事人すぎる。
絡みは濃厚、個人的に大好きな定点カメラ描写も健在。
褐色肌のお陰でより強調されるようになった腹の肉の付き方、尻や股の張りが美しエロい。
続きが待ち遠しい一冊です。

人の真意

虚勢を張る人が、なぜ周囲を遠ざけようとするのか、
私は今まで性格が悪いのからだと考えていました。
しかし、本作品を読み、私の考えは大きく変化しました。
人は過去に様々な経験をし、それを元にして人格が形成される。
今作のヒロインは、過去に満たされなかった欲求を抱え、コンプレックスとして自身の中で歪みとして現れ、このような行動を取るようになった。
本人はコンプレックスが恥ずかしいと感じ、隠すために虚勢を張る。
結果、同年代の友人とは上手く関係を構築できず孤立する。不満な欲求を解消する為に、パパ活を行うも歪んだ自身の心は金だけのパパには満たしてもらえない。
純粋な心を持つからこそ、周囲には自身の欲求を気が付かれたく無い。その反面、他の場所では自身の欲求を満たそうとする。
人の矛盾した行動には理由があるのだと知るには十分な作品だと感じます。
決して、生まれつき性格が決まっているのではなく、成長の過程での経験が性格に反映されてゆく。
良くも悪くも、人は性格が変化しやすい。だからこそ、大切な人には、良く考えて接する必要があるのだと…

エロの功行。

画と行為は、通して良好。
前半はエロ度が低かったのだが、
後半の巻き返しで格段にエロ功を奏した。

パパ活

前作でご主人様を演じた男優が次に演じるのはパパ。最初は悪ぶってたギャルもすぐにほぐれて甘えん坊な子供と化すのがよい。前回は圧倒的な支配だったのに対して今回は終始ラブラブという生徒によってプレイがガラッと変わるのが楽しい。まさに男優。今回の結奈は主人公と本気で結婚しようと思ってるように見えるし、前作の冴姫はずっと主人公の奴●でいようとするのではと思うのだけど、ヒロインが増えてくと主人公はどうなってしまうのでしょう（）。