









| レビュー | 4.20 |
|---|---|
| 発売日 | 2025-06-13 |
| 収録 | 画像254枚 |
| シリーズ | 公有物少女 |
| ジャンル | 拘束 監禁 浣腸 拷問 ピアス・装飾品 首輪・鎖・拘束具 機械姦 男性向け 成人向け ハード系 猿轡/猿ぐつわ/ボールギャグ 寸止め 専売 |
| サークル | ゆきまる屋 |
| 品番 | d_582349 |
| 価格 | ¥990 |
公有物少女3.5〜国から人権を剥奪され物として扱われる女の子の話〜特別厳重懲罰番外編 を購入した人の感想・レビュー
こんな作品だとわかっていたのに
女の子が不幸なら不幸なだけ抜けるのに全然ハッピーエンドが見えなくて心が苦しくなってくる。彼女達の不幸に興奮しながら幸せを望んでいる自分が嫌になってくる。めちゃくちゃ抜けました新作お待ちしています。
シリーズファン向けの大胆な寄り道
理不尽な制度の下で女の子がエッチな目に遭う傑作シリーズの番外編とされた本作。職人的作りこみとも思える複雑な責めの設定が圧巻であるが、女の子の「リアル」を読者に伝えるためか、描写の過程で膨大なテキストを伴っており、CG集なのか挿絵付きエロ小説なのか曖昧となる複雑な作風となっている。一読して作中の現象を粒さに把握することはハードルが高いが、じっくり読み込み細かい確認を繰り返すことで全容が脳内に構築され、興奮が高まる体験をした。この方向性で本編も更新されるのか、淡い期待を感じる。
勝手な想像だが、読者の心中に「早く主人公が調教されて欲しい」といった願望が渦巻いていることは作者も感じ取っていると思われる。それでもなお今回の大きな寄り道(番外編)に踏み込み、やりきってしまう所にクリエイターとしての誠実性を感じ取る。主役が辿るかもしれなかったIFを現時点で描き尽くしてしまうことで、より鮮やかで過酷なエロが待ち受けていることを妄想させられ、結果的に「本ルート」が深まることを予感する。
本作からシリーズに入るのは難しいかもしれないという意味で星を4に下げたが、公有物少女1から読み世界観に慣れている人であれば、思考停止で購入して全く問題ない内容(星5)だと思う。あとは、欠損表現に関してはそんなに心配しなくてよいが、延々と長時間の責めが続く設定なので「○○億年ボタン」のようなストーリーを怖く感じる人はやや注意かもしれない。
公有物少女の懲罰を描いた番外編作品。
FANZA
公有物は国の所有物として役割を与えられ、身体で奉仕する存在として従事するが、違反や重大事案を引き起こした場合には、懲罰が行われることがある。
不運と悲劇が重なり懲罰の中でも上位に位置する、特別厳重懲罰を受けることになった少女のお話。
公有物少女3にも登場した特別厳重懲罰。
手足を切断され、尿道、膣、肛門にはそれぞれ器具が挿入され、動けば電撃、寝たり気絶すればもっときつい電撃拷問が待ち受ける過酷な日々。
妊婦のようにお腹が膨らむまで自ら注入しないといけない浣腸の時間。
そんな日々を描きました。
※注意
全体的にハードな内容でかわいそうな物語です。
グロシーンはありませんが四肢切断された女の子がメインとなるストーリーなので、苦手な方はご注意ください。
文字が多めなのでサクサクと読むことには向いていない内容となります。
懲罰を受けている女の子がなぜ懲罰を受けることになったのか、を描いた描きおろし作品、「花乃の回想」を収録。
254ページ(公有物少女3収録の懲罰見学59ページが含まれています。)
